開運稲荷神社


しかし、名前のいい神社だね〜

しめなわが、かっこいいー


願いをかなえるこんこん様


平成13年9月、修復されました!
コンコン!
 なじらメモ 


下町、
四ツ屋町にある神社。
開運」という名前も面白いし、しめなわがかっこいー!
船のバラスト石?から造られたという願いをかなえる
こんこん様」も何故かシュールだ。
平成13年修復され、シュール度アップ?

の大祭では、神楽も観れるし、大黒様餅まきもあるよ。
赤い鳥居の脇からは遠くに開運稲荷の方々が管理されている、
日和山住吉神社も見えるぞ〜行ってみよう!



 関屋(蔵所堀)にあった長岡藩の
米蔵の守り神として1649年に
祭られた神社だそうで、
豊受比売命を祀り野手稲荷大明神と言われていたそうです。
天明7年(1787年)白山浦に移り
明治の廃藩置県による蔵所取り払い後、現在の四ツ屋町に移って来て
大国主命と事代主命も祀るようになったそうです。
参道の狐「
こんこん様」は出雲石、その昔は船のおもりとして積まれていたものです。

坂を上がった境内には
水神社、庚申塔、日和山住吉神社拝礼ポイント等もあります。
要チエック!

新潟市四ツ屋町開運稲荷神社境内
水神社(左)と庚申塔(万善寺)


6月5日 午後5時より大黒餅まき
6月6日 午後5時より大黒餅まき

 神楽の様子は「なじらねっと秘宝館」

 「湊のお祭り1〜3」を見て下され。
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神楽を熱心?に見る子供たち

大祭にて、えびす様は人気者!

やっぱ、これでしょ!大黒様の餅まき!

ぽっぽ焼き屋さんもにぎわって、、、

なじらねっと

参考資料 「開運稲荷神社のしおり」より
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開運稲荷神社は新潟港日和山の東北にあたり、衣、食、住の守護神であられます。
豊受大御神、
大黒主大神(だいこくさま)、亊代主大神(えびすさま)を


はっはっは! ほっほっほ!

おまつり申し上げております。

慶安二五年、長岡領収野候(←長岡領主牧野候?)の貯米蔵守護のため、
新潟関屋村伏見稲荷大社より分祠創立奉斉されました
由緒正しい神様で御座居ます。

明治四年の廃藩置県によって
蔵所が御取払になり、
明治七年神璽(かみさま)は現在の
四ツ屋町三丁目に御鎮座なさりましてより、
開運、方除、交通安全、厄除、縁結びの神様として
私共が知らず知らずの内に犯したあやまちを、つみけがれを、
祓い清め給ひて災厄を除き新しい生気をよみがへらせ、
福寿をあたへられるお力を持っていられます。

神様であり、特に全国で唯一の運を開く神社、大神様として
昔より広く尊ばれ親しく信仰されております。
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所在地 新潟市四ツ屋町3-5132
Mapion(地図)→

開運稲荷神社

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アクセス JR新潟駅から16番系統
附船町行きバス「横七番町2丁目」
下車、徒歩10分くらい
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開運稲荷神社
関 連 リ ン ク
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旧日和山 住吉神社

日和山は水戸教発祥の地でもあるのですが、
信濃川の河口が変った亊で、水戸教が
雲雀町(現在の水戸教公園のある場所)に
移る事になったので、日和山は市に寄付され、
住吉神社は開運稲荷神社の
管理となったそうです。



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