下町 海と少年 . | |
11月末日、あまりにもいい天気だったので、 カメラ片手に裏の海(西海岸公園)に出掛けてみた。 . | |
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おじさーん 撮ってぇー (これこれ、おにーさんと言いなさい。) |
かっこいい!(←ここチェックね) おにいさまぁ〜撮ってぇ〜 「うむうむ」 |
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何枚かパチパチ撮り終え、 海岸へ向かう。 |
気が付いてみると、さっきの がきんちょ達がついて来たのでした。 「おいら達も来たよ〜」「げっ!」 |
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しばらく話をしながらパチパチ、 「おまえ達、いいのか? こんな波打ち際まで来て?」 注、この辺の校区では、 小学校 〜年生になるまで、 保護者同伴でないと海岸の波打ち際迄 行ってはならないという、 規則?があるのでした。 |
「いいんだョ〜 今日はおにーさんが、 保護者だモーン!」との事、 最近の子はしっかりしているのだ。 |
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「俺、入舟!」「〜君と〜君は栄小学校!」 聞いてもいないのに、喋りだす子供達。 「へぇー何年生なの?」と聞いてみたが、 やつらの感心はすでに波打ち際の 漂流物へ向いていた「わーなんだこれー」 これこれ、大人の話を聞きなさいってば。 いや、聞いてくんなせてーお願い! |
じゃぁ、あそこのテトラポットに 行ってみよう。やつらとわいわい歩くと 何となく保護者の気分、、、 カラフルなペイントと、こいつらは 似合うのだ。 |
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その後、 「おいらたちの秘密基地見せてやる」との事、 行ってみたら、小さな子供一人入れるくらいの 穴だった。「ここ〜君と〜君で掘ったんだ!」 隠し場所と穴の大きさを見て、脱力。 なぜかほほ笑ましいのでした。 そう言えば、こんな時が僕にもあったなぁ と、思いだす楽しいひとときなのでした。 |
![]() 寒さに負けず外で遊ぶ、こんな子達がいるのは うれしいのでした。昔は当たり前だったのにな。 ![]() この子達、もしご存知ならば、お知らせ下され。 ![]() 写真あげたいなぁ。 入舟、栄、小学校の先生、この子達怒らないでね。 保護者(私)がついてましたので、、、念のため。 ![]() . |