浮洲興源寺(地蔵尊)

 なじらメモ 

鬼瓦の下に刻まれている
国連マークがかっこいい!
水に関わる事故で亡くなった人たち等を供養しているお寺です。
鬼面の鬼瓦は迫力があるのだ。お地蔵様も要チエック!
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なじらねっと

参考資料 「新潟県寺院名鑑(新潟県仏教会)」より
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名 称
浮洲山 興源寺
宗派 開祖
曹洞宗 亮廓普
御本尊 寺宝
浮洲地蔵願王大菩薩 阿弥陀仏尊像 優婆尊菩薩尊像 十六羅漢像
由緒沿革

 
興源寺は南魚雲洞庵末寺にして寺紋は菊水。
一方
浮洲地蔵尊は速阿順海和尚により天保年間(1830〜43)に
建立されたと新潟市史にはみえている。
浮洲地蔵院御由緒によれば元禄の頃(1688〜1703)、
信濃川、阿賀野川の両大河合流して海に出るにあたり、
砂洲の転変甚だしく、風波荒天漁農住民悲惨極まるを、
対岸佐渡の
お地蔵様が、波間を乗り越え、これが救済にお姿を現された。
以来住民大いに安堵して生業に励むを得たと、伝えられている。
 
明治十年(1877)両寺合してウキス興源寺となり、
利民済世、教化向上に尽くすを寺の使命伝統となる。
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Mapion(地図)→

浮洲興源寺

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所在地 新潟市附船町一丁目4352
アクセス JR新潟駅から16番系統
附船町行きバス「附船町1丁目」
下車、徒歩3分
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浮洲興源寺(地蔵尊)
関 連 リ ン ク
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水戸教公園
海も港も市街地も見渡せる公園です。
水先案内や海難救助をする事業、
水戸教の建物があった場所でもあります。
舟見地蔵様も要チエック!
浄信院
(入船地蔵尊)
境内地蔵堂にはおびただしい数の
地蔵様が安置されています。
十四番町の遊女(娼妓)さん達の
祈りの場だったのでしょうか。
助賈地蔵院
 入口の上にかけられた亀の甲羅が面白い!
下町、港小学校の裏にある地蔵院です。



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