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 与 那 国 馬 ふ れ あ い 広 場 
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 与那国島滞在三日目、午後より久部良漁港からチョット離れた所にある 「よなぐに馬ふれあい広場」 に出掛ける。 日曜日は子供乗馬教室という事だったのだけれど、仲間に入れていただくことになったのだ。 広場に着き、麓から山の上に並んでいる大きな岩、ミミイシを眺めながらぼんやり待っていると、子供たちを乗せた軽トラックも到着! いよいよ馬に乗れるのかと思うとワクワク! カレー屋ユキさんの旦那さん、久野さんの指導の下、先ずは、これからお世話になるお馬さん達をキレイにする事に。 道具の名前は知らないのだけれど、柄の付いた金属たわしの様なモノで、子供たちと一緒にガリガリと、お馬さんの体に付いた土や泥をかき落としてみる。 こんな近くで馬を見る機会など普段ない事なので、ちょっと興奮。 よくよく見ると、お馬さんはとても優しい目をしているのでした。


でかい男が乗ると小さく見えるね

フー子さんがんばってくれ〜
 サラブレットの血が混じっていないという与那国馬「フー子さん」の小さい体にまたがり、先ずは決められたコースをぐるぐる回ってみる事に。 馬に乗るのは二度目なのけれど、ちょっと緊張、、、
はい!」 と彼女のお腹を軽くポンと蹴り、ポクポクと歩いてもらう。 普段より一寸高い目線は気持ちがいいのだ。 しばらく歩いた後 「だ〜」 と左手の一本のたずなを引き止まってもらう。 何週かこれを繰り返しコースを回ると、お次は広場の中央に並べられたドラム缶のスラロームに挑戦、緊張しながらもこれをクリアする。 彼女はコースを覚えている様であったが、自分で馬を操作していると思うと何だか嬉しくなるのでした


山の上のミミイシをバックに
ただいま特訓中!
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久野さんth@nks!!
 少し慣れた頃、自由にたずなを引かせてもらう。 彼女にコースを走ってもらうと、耳を切る風の音とても心地がよかったのでした。 落馬せずに済んだのは、どうやらフー子さんのおかげなのかも、、、ありがとさん。 馬から降りてみると、まだ体がポクポクとリズムを打っていたのだけれど、何だか幸せで、優しい気持ちになっているのでした。 皆さんに感謝! またいつかフー子さんに乗りたものです。


与那国馬ふれあい広場とは、、、



1999.1月 馬新聞No24
詳しくは、「ユ.キ.さ ん ち」へ


1999.10月!
わぁーい!与那国島ふれあい広場の(本家)HPが開設されました!

http://www.cosmos.ne.jp/~markun/index.html
皆さん訪ねてみてね〜!
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