発見!新潟島 西堀通り寺めぐり | |
新潟市 西堀通八番町1588 | |
勝 楽 寺 |
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隣陀山 勝楽寺 | |
<なじらメモ> 明治初期の開港時、外国の領事館が置かれたお寺。 伽藍の上、獅子口の鬼瓦や軒丸瓦には(勝)マーク。 軒丸瓦にも(勝)マークと巴文とのコンビネーション 本堂大棟の棟込瓦には 勝 楽 寺 の文字が、、、かっこいー 桜の名木が美しい名所でもある。 . |
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軒丸瓦には丸勝マーク! 参道入口 良寛手まりの碑がある |
鬼瓦(獅子口)にも(勝)マーク 本堂 明治初期の開港時 外国の領事館が置かれたお寺。 |
お寺の概要 <新潟県寺院名鑑(新潟県仏教会)>より。 . |
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宗派 | 開祖 |
真宗大谷派 | 圓善坊 元享二年(1322)八十九歳示寂 |
御本尊 | 寺宝 |
阿弥陀如来(慈學大師作) | 親鸞聖人、蓮如上人、教如上人御骨 三方正面阿弥陀如来画像(見真大師筆) 宗祖聖人三方正面画像(覺如上人より賜る) 聖徳太子木像(大仏師運慶作) 蓮如上人御壽像(蓮如上人拝領) 九字名号一幅 正信偈御文二幅対(蓮如上人筆) |
由緒沿革 | |
文永十年(1273)越前国今立郡和田村に於て、圓善御坊によって開基された。 文明三年(1471)七世圓金坊が加賀国能美郡安宅村に移ったのに因み、通称を安宅山ともいう。 当時、能美郡一帯の中本山格で多くの末寺、道場を領しており、今なお彼の地に道場及び檀家を遺している。 慶長十年(1605)十二世了覺坊は壇中安宅氏らとともに新潟ヘ移住し、今日に至っている。 |
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