発見!新潟島 西堀通り寺めぐり
新潟市 西堀通七番町

勝 念 寺

光暁山 勝念寺
<なじらメモ>

参道の
大欅が美しいお寺。

新潟明和騒動での打ち壊し後、
涌井藤四郎
民衆による会議の開かれた場所。

新潟中央幼稚園の園児たちで賑やかな境内には
昔懐かしいマスコット「
パクちゃん」の姿が。
.

参道入口

鬼瓦は獅子口


懐かしい?謎のマスコット
.この子の名前は「パクちゃん」でした。
th@nks!
関屋分水さん :ー)

本堂脇には新潟中央幼稚園もある


新潟島で一番とされる
欅の名木のあるお寺


参道には改修時に
外された鬼瓦がある

お寺の概要

<新潟県寺院名鑑(新潟県仏教会)>より。
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宗派 開祖
真宗大谷派 円広坊敬智 明応八年(1499)
御本尊 寺宝
阿弥陀如来 吉崎御山之図 火難の御文 阿弥陀如来木像 祖師上人灰身像 十時名号 紺紙金泥十字名号善導 法然両高祖御影 六字名号 三尊来迎御影
由緒沿革
 越前城主朝倉敏景の重臣朝井権之進が蓮如上人に帰依して御弟子となり、円広坊昵智の法名を受け、常隨昵懇の老職として、吉崎坊南大門近くに草庵を結び修業していた。 吉崎御坊が火災にかかり、上人が吉崎退去後、師命により、加賀国今湊(今の石川県能美郡港村)に堂宇を建立、明応八年(1499)開基(寺名不祥)。 中興の僧円広に至り勝念寺と改め、元和四年(1618)当地に移った。蓮如上人の由緒があるので、明治維新に至るまで本山から諸願判礼御免の寺跡として遇せられた。


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